バクテー(肉骨茶)とペーパーチキン – シンガポール

シンガポールといえば、ラクサ。。コロナ前に訪れたときは、ホーカー(屋台)が集まる場所でラクサにありつきました。

が、今回はそんな場所に行けず。

肉骨茶(バクテー)とペーパーチキンを求めに、ピンポイントで名店を巡りました。

まず、バクテー。

これは、もうシンガポールで一番有名な「松發(ソンファ)」です。”New Bridge Road 11″っていう住所のお店に行きました。予約なしです。

Webでバンバン紹介されてる写真を見て、古いお店=現金が必要?と思ったのですが、メニューもQRコードで呼び込み、電子マネー・カードなんでもOKという最先端DX武装されたお店でした。さすがっ!

店員の方も、デジタル世代でキビキビとされてる。こういう古いお店でデジタル感あるのって利用しやすくていいなぁと思いました。

次に、ペーパーチキンのヒルマン・レストラン。”135 Kitchener Road”のお店。

こちらは、DX的には普通。店内もノンビリした感じ。途中で、ライブ配信中の女性が入ってきたり、日本人の方もいたり、セカされることもなくお食事ができます。

ペーパーチキンは、醤油・オイスターソースなどで味付けされたチキンが紙に包んである。包み紙をご飯の上で開けると、中からおつゆがでてきて、ご飯にとても合う。。っていう料理です。美味しいっ。